武藤彰

平成20年7月6日（日）平塚総合公園で第17回ジョイフルマラソン大会と創立20周年記念＆七夕合同祝賀会が開催されました。　
東海地区からの400回達成の河合さんはじめ村瀬さん（200回）小島さん、増田さん（100回）なども含め、全国から88名（ランナー71名、サポーター17名）の方々が参加されました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
85年ユニバシアード神戸大会優勝の深尾真美さんや森岡恵子さん一家もここ数年連続で参加され大会に花を添えて頂きました。天候は晴れで27.5度、75％の走るには厳しい条件でしたが、適度な木陰もあり楽しく完走できました。深尾さんや森岡さん一家（なつきちゃん、いつきちゃん）も一緒に走り大会を楽しみました。エイドには、スイカ５個、メロン７個、トマト２ケース、きゅうり３０本、桃２４個、マンゴー5個、サクランボ２パック、オニギリ80個、カステラ10個、梅干4パック、お菓子1箱、アンパン100個、バナナ25本、ブルーベリー3パック、パイナップル5本、アイスキャンデイ50本、アクエリアス14本（28Ｌ）、コーラ１８本（２７Ｌ）、氷７５ｋｇ、水＝沢山、ビール160本、お酒６Ｌ、ワイン10本等たくさんの飲み物、食べ物が出されました。

前日は恒例の前夜祭を開き昭和60年代の風情を残したお店「焼肉大衆紅谷町店」で9名が集まり、お腹一杯の焼肉を食べました。戦後復興まつりとして始まった湘南ひらつか七夕まつりは半世紀以上の歴史を重ね、全国から270万人もの人出で賑わう国内最大の七夕まつりへ成長、絢爛豪華な竹飾りを見学しました。　

ジョイフルマラソン大会が無事終了してから、舞台をレストラン大原に移し、創立20周年記念＆七夕合同祝賀会が行われました。祝賀会に先立ち長年フル百回楽走会の運営や毎月の会報「フル百便り」の編集などに多大なご尽力をされている吉野事務局長ご夫妻に会員一同より心を込めて感謝状を贈呈いたしました。その後は恒例の100回受賞者への法被などの授与、200回以上の受賞者に今回から新しく作られた刺繍入りの豪華な完走額などの贈呈セレモニーが行われました。そして富山から元気に駆けつけてくださった83歳桜井光男副会長の乾杯の音頭で豪華な祝賀パーティーがスタートしました。