4月24日(土)第11回岐阜ー根尾・淡墨桜マラソンが行われました。
この大会は岐阜・尚子ロードから根尾・淡墨桜まで約35kmを新緑の山並みと鶯の声を聞きながら楽しく一日を過ごす大会です。
淡墨桜(うすずみざくら)は、岐阜県根尾村の淡墨公園にある樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木で、
日本五大桜または三大巨桜の1つであり、大正11年10月に国の天然記念物に指定されました。
伝承によれば、継体天皇がこの地を去る時、宣化天皇の産殿を焼き払い、その跡に1本の桜の苗木を植えたと伝えられます。
快晴の暖かい天候に恵まれ参加者は、ゴール後淡墨温泉で汗を流し、冷たいビールでのどをうるおし、おいしい昼食を満喫しました。
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